バイトに応募してみる

家庭教師バイトを探す場合、多くは家庭教師会社に登録して生徒の紹介を待つことになります。まずはインターネットや求人情報誌などで家庭教師会社を探してWEBや電話で応募してみましょう。

応募が完了すると、家庭教師会社が行う登録会に参加します。そこで面接があるので、指導できる日時や通える範囲、指導できる教科などを伝え、登録します。家庭教師会社はその情報を元に生徒と教師のマッチングを行います。希望に合う生徒が見つかれば紹介があるので、その家庭で良いか判断し、返答します。希望に合う生徒がなかなか見つからない場合には待機になることもあります。また、紹介されたからといって必ずしもそれを受けなければいけないというわけでもありません。実際にその家庭に訪問するための交通手段や時間などを考える必要もあり、指導しに行くのがあまりに難しいようであれば断ることも可能です。家庭教師バイトの契約は半年~1年以上といった長期に及ぶことも多いため、無理せず続けられる範囲で選ぶことも必要です。

その他に家庭教師会社を介さず、家庭と直接契約を交わす個人契約という方法もあります。家庭教師会社に入る仲介手数料が引かれないだけ時給が高めになる傾向にありますが、何かトラブルがあった際にはすべて自分で解決する必要があります。

時給はどれくらい?

アルバイトを選ぶ際に気になるところが時給です。一般に、他のバイトよりも時給が良いと言われている家庭教師バイトですが、1200円~1800円程度と、様々な条件によって時給が変動します。中には時給2000円以上の高額になるケースもありますが、それも条件次第なので、家庭教師会社などに登録する際にはどういった条件で金額に差が出るのか少し気にしておくと良いでしょう。

まず、地方と都市部では一般に都市部の方が時給は高めになります。教える生徒も小学生より中学生、中学生よりも高校生の方が教える内容も高度になってくるため時給は高くなります。受験生を受け持つ場合には更に金額がプラスされる場合もあります。

家庭教師のバイト経験者も優遇され、時給がアップすることがあります。それだけでなく、難関中学受験の経験者や難関大学在籍者、医学部在籍者も時給が上がる傾向にあり、条件によっては時給3000円を超えるという人もいます。

最近では直接家庭に訪問しないで、インターネットを介して指導をするオンライン家庭教師のバイトもあります。オンラインは授業料が低めに設定されていることが多いため、必然的に時給も下がる傾向にありますが、生徒の家に通う時間や手間を省け、自宅で指導ができるというメリットもあります。

家庭教師を選ぶ利点

大学生になってバイトを始めようと思った時に、家庭教師を選ぶ人は多いものです。その理由に、他のバイトと比べると時給が良い点や、比較的時間に融通が利くなどの点が挙げられます。

特に授業やサークル活動などが忙しくてバイトができるか不安だという人も、家庭教師のバイトなら週に1~2回、1コマ90分~120分に設定されている場合が多いので予定が組みやすいところが魅力です。掛け持ちで他のバイトと組み合わせて行うこともでき、効率よくお金を稼ぎたいという学生さんにも支持されています。

また、急な病気などで授業ができない場合でも、家庭教師なら生徒側の都合がつけば別の日に振替をすることも可能です。長期休暇で旅行や帰省などの予定が入っても、早めに調整をして授業の日程をずらすこともできます。家庭教師会社を通じてバイトをしている場合には、まずそちらに相談してみましょう。

バイトの内容も、受け持った生徒の成績が上がるのを見るとやりがいがあるといった声や、学習塾で複数の生徒を指導するのと異なり、生徒とマンツーマンで授業をすることに教えがいを感じるという意見もあります。指導する生徒も小学生~高校生なので、今まで自分が勉強してきたことを活かせるのも強みでしょう。

バイトを始めるには

大学進学をきっかけに地方から都市部に出てくる人や、一人暮らしを始めるという人も多いでしょう。授業やサークルなどで忙しい中、どうにか空いた時間でバイトをしたいと思った時に、家庭教師のアルバイトをしようと考えている人もいるはずです。

家庭教師バイトを始めるには、まず家庭教師会社に登録し希望に合う生徒を探してもらうことから始めます。家庭教師で指導する生徒は小学生から高校生まで年齢も幅広く、また目的も基礎学力の向上から難関校の受験対策まで様々です。

家庭教師バイトを始めようと思っても経験がなく不安だという人や、有名大学や難関大学に在籍していないけれど指導はできるのかと考える人も中にはいるかと思います。その場合は家庭教師会社に登録する前に、まずはその家庭教師会社がどのような生徒を対象に扱っているのか確認しましょう。医学部進学希望の受験生相手を対象に扱っているのであれば、その生徒を指導するのは実際に医学部に在学している学生のほうが向いています。しかし対象が基礎学力向上を目指す小中学生であれば、必要なのは学力よりも生徒たちを教える力になります。登録会に出向いた際には自分に合う生徒を紹介してもらうマッチングがしっかりできるように家庭教師会社の人に希望や不安な点を聞いてみることをお勧めします。

一般に時給が良いと言われる家庭教師のアルバイトにはどのような魅力があるのか、また、家庭教師会社を通してどのように家庭教師の仕事が斡旋されるのか、このサイトで具体的に紹介していきます。